20December

環境

地域の魅力を発見する活動「自然ネットワーク教室」

Yusuke Matsumoto Yusuke Matsumoto

わたしが住む福岡市は、北に博多湾、玄界灘と海に面していて、街の中は高低差が少なく、自転車での行き来も便利です。福岡市街地から少し離れると、山々に囲まれ、佐賀県都の県境にある背振山が標高「1055」mと、実に高低差がある市であることに気づきます。

福岡市は、創業支援やコンテンツ産業、天神ビックバンなどの都市開発など、都市の発展に向けた取り組みで活気づく傍ら、色んな植物や生き物が住む自然が近くにある豊かな都市でもあります。
 

地域の自然環境の価値に気づく


そのような多様な地域と、博物館、大学、NPO等の自然科学専門機関をタブレットなどのICT機器を使ってつなぎ、自然について学ぶ遠隔講座「自然ネットワーク教室」がはじまっています。これは文部科学省のモデル事業として,2015年からマリンワールド海の中道を中心とした組織により実施されています。



海,山など自然環境に恵まれている地域の活動者や子どもたちが,専門家による遠隔講座を受けることで、豊かな自然が多く残されている地域の身近な魅力に気づき、その価値を再認識してもらう活動をしています。

2017年12月21日まで、福岡市役所1階多目的スペースにて、「自然ネットワーク教室 活動のまとめ展」が開催されております。この機会に、実施の様子や活動内容を知ってみてはいかがでしょうか。

会期
開催名称 自然ネットワーク教室 活動のまとめ展
開催期間 2017年12月15日〜12月21日 ※12月21日は16時まで
開催場所 福岡市役所1階多目的スペース

Yusuke Matsumoto

Yusuke Matsumoto
ライター

2011年より、サイエンスコミュニケーションプロジェクトRikafanを立ち上げ、科学コミュニティの活性化に努める。現在は九州大学に所属しサイエンスコミュニケーションの研究を、また、福岡市科学館開館準備室ではVI、広報を担当。プライベートワークとして、だれでも参加できるものづくり博覧祭つくると!のコミュニティ代表として、パーソナル・ファブリケーションに夢中な仲間とものづくりの未来を考える。