11June

EVENT

共遊楽器をつくる 〜音を観る・触る〜

開催日:2017年06月11日(日)13:30から

みなさん、こんにちは。
GWもすぎ、気候も夏に向けて準備が進んでいるようで、あっという間に春物の役目が終わっていきそうです。

「音」について、少しだけ考えてみます。

ふとした時に立ち止まってみると、日常にはたくさんの音が潜んでいることを気づく経験はありませんか。朝起きると、目覚ましの音に始まり、布団をたたむ、スリッパで履く・歩く、階段を降りる、洗面所の蛇口や水、洗顔のフタなど、まだ起きて5分以内の出来事にもたくさんの音があり、一日気にしてカウントしてみると、百を越える音に気づきます。(しっかりカウントしてみると、数百あると思います)

音は振動が物体を通じて届いてくるもの。では、音がうまれることで、その周りの関わり方はどのように変わってくるのでしょう。たとえば、目覚ましの音をきっかけに、目が覚め、体を起こします。これは、目覚ましの音で、起床するという行動につながりました。生活の中にこのようなことはたくさん潜んでいます。

次は「楽器」について。

わたしを例に、一人の日本人ギターリストのおかげで楽器に目覚め、アコースティックギターを手に入れ、毎日、練習して、半年後には、なんとか弾けるようになりました。一人で練習していたので、だれにも弾いていることも共有することもなく、自分のために弾いていた時期もありました。振り返ってみると、バンドを組んでいれば、ライブを通じて、いろんな人に届けることが出来るので、もっと楽しむことが出来たのかなとつくづく思います。

さて、音や楽器は、だれのものでしょうか。答えは、だれのものでもなく「だれでも楽しめるもの」です。

そこで、6月11日(日)に開催しますサイエンスカフェでは、障がい者も健常者も楽しむ「共遊楽器」の世界をご紹介します。今回は、楽器インターフェイス研究者、金箱淳一さんをゲストに招き、音との関わり方、その可能性について、深めていきたいと思います。

だれでも参加ができますので、この機会に是非足をお運びください。

 

福岡市科学館ネットワーク サイエンスカフェ vol.07
「共遊楽器をつくる  〜音を観る・触る〜」


開催日時 2017年6月11日(日) 13:30〜15:00
開催場所 九州大学大橋キャンパス  多次元デザイン実験棟1階
     福岡県福岡市南区塩原4丁目9-1 
 

ゲスト

金箱 淳一さん

楽器インタフェース研究者、博士(感性科学)。玩具の企画、美大助手を経て、現在、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 研究員。音の情報を視覚・触覚に変換して健常者と障害者が共に音楽を楽しむ「共遊楽器(造語)」を制作している。

 

 

 

司会進行

花井裕一郎さん

hanajuku クリエイティブディレクター
「ないのにある」=「存在そのものは⽬に⾒ることができないが、そこにはエネルギーが存在する」ことを体感しながら、本来の⼈間の姿・⽣き⽅を模索し、活動を展開。フジテレビジョン、NHK、TBS、にて番組演出。2007年12⽉〜2012年11⽉⼩布施町⽴図書館「まちとしょテラソ」館⻑。2014年〜福岡に拠点を移す。「まちにリビングを創りましょう」を理念に抱え、hanajukuを設⽴。九州をはじめ全国にて図書館づくり、まちづくりに携わる。著書『はなぼん〜ワクワク演出マネジメント〜』(⽂屋)

 

福岡市科学館ネットワーク サイエンスカフェ vol.07「共遊楽器をつくる 〜音を観る・触る〜」

日時
2017年06月11日(日)13:30から
料金
無料
定員
30名
講師
ゲスト 金箱淳一さん 司会進行 花井裕一郎さん
問い合わせ先
福岡市科学館ネットワーク